ステンレスキャンティーンカップでお米は炊けるのか!? 米には肉? じゃあしゃぶしゃぶもやろう!
「☆動画☆ ステンレスキャンティーンカップで米は炊けるのか?」
そんな疑問を解決するべく、実験心に突如火が付き、少年ハートの男の子(とっくに成人済み)たちが寒空の下ボンヤリ集まりました!
さぁなにからやろう?
とりあえずテーマじゃないかな?
そうですね!
はい!テーマ!
・・・(^▽^;)
あの・・・なんにも決まってないんですよ、ほんとに漠然と企画が進行しちゃって(笑)
ということで、まず、じゃあ、お米を炊きます!実験ですよ。 お米が炊けるのか実験しましょ。

これです! ステンレスキャンティーンカップ! しかもフタもある! 昔からのミリタリー好きの方からすれば一度は目にしたことのあるキャンティーンカップ!懐かしいという方も多いのではないでしょうか? 飯ごうよろしくこれなら炊けそうだよね?!というチャレンジ精神が大いに掻き立てられます! そして米には肉じゃね? ということで、しゃぶしゃぶやります!

これです! US ステンレスメスキット! トレーのうまい事わかれてる2つのくぼみにポン酢とゴマダレ入れてファンタスティック!こいつぁまるで僕たちにしゃぶしゃぶをしてほしいがためアメリカ人が考えたようなものです!
キャンティーンカップもメスキットも新入荷なのですが、せっかく調理器具だしなにか作ってみたいよね~どんな使い勝手なのか調べるために・・・ということから始まった漠然とした企画です。
漠然としているのに、動画まわしました。 しかもゲストまで呼んで(笑)
ゲストです!

東久留米店の最強店長! ゲストにお呼びいたしました! 笑いに厳しく部下に手厚い心優しきジムニー刑事(コップ)さんです!
ジムニー刑事(コップ)さん、ふぁ~っと拉致ってすみませんでした・・・でもおかげで楽しくできました!出演ありがとうございました! 謎のバンソウコウの真相は動画でぜひ!
さて本題。
外でお米を炊くときの鉄則はにっちもさっちも「アルミ」です。 熱伝導率の具合で、アルミなら均等に回るのですが、ステンレスだと底面だけに熱が集中して焦げやすいんだとか・・・ただせっかく入荷したキャンティーンカップとフタ・・・なんかチャレンジしたい!という勢いだけをNRG(エナジー)に
して、こんな簡易的なものでとりま米が炊けるか実験することに。
まぁお得意のいつものノリです! いけいけ~! 火にくべろ~!
みなさんまず自分でお米を炊くとなった際に、心配になるのはお米とお水のバランスだと思いますが、それ以上に、事前にお米にお水を吸わせる時間や、火力のまわし方、風があたないようにバーナーを設置する向きなど、すべてクリアしないととてもじゃないけどおいしいお米は炊けないということがわかりました。 これは勉強になりましたね。
以前、自衛隊員さんとキャンプに行った際、アルミの飯ごうでお米を炊いて頂いたのですがうまかった!! 本当に!! お米が立っているというか、炊飯器とは違ううまさでした。
手順としては、まずお米に水をゆっくり吸わせて、最大火力で一気にお米を炊き、5~10分すると吹きこぼれるのでそしたら最弱火力で20~30分グツグツして、そのあと、10~30分タオルなどにくるんで適宜蒸らす、といった感じでした。
それを真似しようとした今回の企画。
んもう、いろいろ違う・・・ほんとに・・・ステンレスだし、そもそもさ、飯ごうじゃねぇし(;´Д`) でも楽しかった! 結果は動画を是非♪
そして、しゃぶしゃぶ。 これはあたらしいアウトドアの形ですね。 まず、BBQに比べ断然楽! バーナーと鍋、水があれば終わりです。 食べ終わったらお水は地面に流せるし、バーナーさえ消火してしまえば、BBQのような残り火による火事などの心配もありません。煙も出ないから匂わない。
楽しかったですね~これも! バーナーの活用術として提案させていただきたいですね!
こちらもぜひ動画をご覧になってみてください♪
と、いうことで、飯ごう炊さんはハードルが高いように感じますがとにもかくにも楽しかったですね! ステンレスキャンティーンカップで米を炊くのはまじお勧めできませんが、メスキットでのしゃぶしゃぶは「あり」でしたよ!
お米を炊くくだりはまたリベンジします!
動画ですが、ファントムマウンテンリーコンが誇る動画エディター「チャリ坊」さんがかなり面白おかしく編集してくださいました! 20分くらいありますが、まったく飽きずにお楽しみいただけるかと思いますので是非、ご覧になってみてください!
よろしくお願いいたします♪