話題のクライプレシジョン社から珍品来ました!

じゃん。
こんなの来てます。 何かと最先端なプロダクトで話題に事欠かない「Crye Precision社」から実物「マグクリップ」なるアイテム来ました。
M4系のマガジンに使えるフックみたいなものです。

マガジンポーチがいらないすっきりコンシールドな携帯方法が画期的! なのか?!
むき出し加減が、斬新すぎてちょっとw
ただショップとして食わず嫌いはいけないだろうってことでちょいと触ってみました。
斬新=かっこいいわけですからね見慣れてさえしまえば、実際商品ページで気になっているお客様もいらっしゃるのではないかと思い、ちょいとどんな加減なのかレポートしますよ

めちゃ簡単です。 まず横の+ネジを緩めて抜き取ります。 ネジの頭は何だか知らないけれど、小キズ?のような成型した時の凹み?なのか、スクラッチキズみたいなのが箱から出した瞬間からあり、「さすがアメリカのモノはやっぱこうでなくっちゃ!」って感じで、ザワザワします。

ネジを抜いたらこんな感じ。 硬いプラ製ですが、意外と、しなります。
グリムロックとかタクティカルリンク系のめちゃ硬質プラスティックって感じはありません。

手順は簡単。
M4マグの底面にかぶせてください。 かぶせるっていうのかハメるっていうのか、ちょっと力いります。

そしたらググッと押して、お好みの位置で止めましょう。

止めましょうってもネジまた締めるだけですのでわけないのですが。
したら完成です。
1パックに3つ入ってますので、最近コンバットマガジンなどで話題になっている「コンシールオペレーター」などのスタイルにもマッチしそうですね。

ほら! くぁっちょいいーじゃないですか! 見慣れてくれば、普通にワクワクするアイテムですね!

ただ、このマグクリップさんは実物用なのではたしてトイガンに合うのかっていう。 そこが一番お客様も知りたいポイントなのではないでしょうかっていう。
という事でいくつか用意しました。
上段の左から、「ノーマル電動ガン用 G&G カナディアン」「ノーマル電動ガン用 G&G オリジナルマガジン」「ノーマル電動ガン用 ヘックスマグ」「次世代電動ガン用多弾 M4マガジン」 下段に行きまして左から「AR系実物マガジン」「ノーマル電動ガン用多弾 M4マガジン」「ノーマル電動ガン用 マグプルPTS PMAG」って感じで全部試したのですが、超残念なお知らせ・・・実物マガジン以外装着できませんでした・・・(涙)

実は実物マガジンに付けた段階でもうこんな具合にタイトなんです。 トイガン用は実物よりも少しだけ大きいのですがこのタイト感でできているので、「少し大きいだけ」でもう入らんのです。
ネジで締め上げてギチギチピタピタにして激しいアクションに対応するって感じらしくやたらタイトだったのですが、とりあえず頑張れば入りそうだったトイガン用マガジンは
「次世代電動ガン用多弾M4マガジン」
ですかね。 クリップの内側をうまく上手に削れば入りそうです。
次に「ノーマル電動ガン用多弾M4マガジン」でしょうか?
結構削らないとですがめちゃ無理すれば入るかもです。 でもおすすめはできないカモ・・・それくらいガシガシ削らないと入らない風でした。

だもんで、「もしかしたらいけちゃうんじゃない?!」と期待して、撮影前に用意したAK系マガジンはもてぃろん全滅よ!入りません!

ただですね、まぁ最後になりましたが、どうですかこれ? 結構かっこよくないすか!?
見慣れてしまったころにはもうすっかりスタイリッシュでミニマルでかっこいい・・・。
トレポン用で流行っているような「実物マガジンのリップを加工したマガジン」の底部であれば難なく使えるかと思います!実物マグに実物マグクリップで価値あるアイテムの様に感じました。
一応クライ社は「今はこれだけだけど順次ほかのマガジンにも対応した物も作っていくよ」って言ってます。
根本的に「いやお願いだから、まず反対側にもネジをつけてくださいよ・・・(´・ω・`)」て気もしてますが・・・。
だってその方が左右から挟みこむ形になって、なんか対応する幅が増えそうじゃないですか(笑)
片方にしかネジないからもうハマらなかったときの微調整の利かない感じがなんとも億劫で。
なんで発売する前にそれが会議で出ないかな君たちは!ってシャウトしたいですが、でも僕結構クライのもの好きだから許しちゃう♪
加工が必要ですが、ノーマル&次世代電動ガンオーナーさんは「内側をハードに削る覚悟がある方だけ」手を出してみてはいかがでしょう?
よーーーーーーくご検討ください!(笑)
Crye Precision MAGCLIP / 3個セット
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